総額2万円以下(後付けモニター含む)車内でYouTubeを見る方法

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こんにちは!RHRかずです。

先日、妻の車に後付けモニターでYouTubeを見れるようにしました(⌒∇⌒)

今回はその方法を紹介したいと思います!総額で1万7千円ほどです。

なるべく分かりやすく画像を多めに使って説明していくので、ぜひ最後までお付き合いください!

STEP1 必要なものをそろえよう!

まず初めに必要なものをそろえましょう。

  • 自宅のネット環境
  • 車載モニター
  • Google Chromecast with Google TV
  • HDMI to RCA 変換アダプター(必要な場合のみ)

 ↑これらが必要になります。

自宅のネット環境はWi-Fi必須です。

そして車載モニター。自分が購入したものはこちらになります。

カーモニター 9インチ MT090C フロントorリアスタンド仕様 車載モニター 車用モニター オンダッシュモニター バックモニター IPS液晶 カーAV カーナビのTV映像を映せる DreamMaker

そしてGoogle Chromecast with Google TV

HDMI to RCA 変換アダプターに関しては、上記のモニターだと必要になります。

モニターにHDMI入力端子がついていれば、必要ないです。

必要なものがそろったら、次に進みましょう。

STEP2 配線を繋げよう

次は配線を繋げていきます。

自分が買ったもので説明していきますよ。

モニターと右赤丸の配線をつなぎます。右の写真のような細い線ですね。

次にさっきの写真の赤丸同士をつないだ配線が左側(黄色はVideo1とVideo2があるので1のほうです)。

つないだら、その反対側の端子を変換アダプターにつなげます(右上の写真)。

次はGoogleChromecastです。

左上の写真のように変換アダプターとつなげて、後は電源を取ります。

GoogleChromecastの左に伸びてる線と、右上の手前に伸びてる線が電源です。

ちなみに変換アダプターの「NTSC」と「PAL」というのは、「NTSC」にしておけば大丈夫です。

電源をソケットにつないだ画像が上です。左の黒いのがモニター、USBの電源2つがGoogleChromecastと変換アダプターのものです。

自分は持っていた増設ソケットをそのまま使いましたが、なければシガーソケット1つ、USB2つが最低必要です。

これで配線はつなぎ終わったので、エンジンをかければ電源が入るはずです。

STEP3 GoogleChromecastの初期設定をしよう

次にGoogleChromecastの初期設定をします。

初期設定の仕方はこちらの記事を参考ください(^^♪https://rhr-kazu.com/youtube-jitaku/

STEP4 スマホのテザリングを使ってインターネットに接続しよう

GoogleChromecastの初期設定が終われば、もう動画を見れるはずです。

が、このままでは自宅から離れてWi-Fi電波が届かなくなれば、見れなくなります(笑)

最後の仕上げに、スマホのテザリングを使ってインターネットに接続します。

ホーム画面から右に移動していくと、↑のようにWi-Fi設定画面がでてくるので、ここから設定していきます。

テザリングの仕方については、こちらの記事を参考ください(^^♪https://rhr-kazu.com/tezarinngutoha/

これでどこに行っても、スマホの電波が入る限りどこでも見れるようになります(^^♪

いかがでしたでしょうか。参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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